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『頑張れ「山鹿の湯」プロジェクト』合言葉を言ってタオルと小説をプレゼント

○○に入る言葉は…分かりますよね!

○○に入る言葉は…分かりますよね!

「山鹿の温泉」というのは、なんでも奈良時代「釈日本紀」に引和された「筑後風土記」に「肥後国山鹿郡荒爪山」とあり、今から1300年前には既に「山鹿」という地名があったそうです。そして平安時代の「和名抄」には山鹿郡の「温泉郷(ゆごう)」が形成されていたんだそう。

そんな時代から温泉はあったそうなのですが、時は流れ1473年に山鹿の湯が一度枯れたそうです。生活の基盤にもなっていた「温泉」は、人々には無くてはならないものになっていたことでしょう。

その年の9月から3か月間祈願して、12月20日に温泉は復活したそうです。それから「山鹿温泉復活感謝祭」は、温泉の恵みを忘れることなく神事として行われています。

それとは違う危機である近年のコロナウイルスによる観光機会の減少。これをどうにかしたいと日々感じていたのを、山鹿に在住していないけど何とかしたいと思われていた温泉のように温かい御三方が協力していただけたそう!

こちらは非売品らしいです!

こちらは非売品らしいです!

一人目は山鹿市出身の女優・芋生悠(いもうはるか)さんです。

芋生さんは、特技が書道であるため力強い書で山鹿を元気づけてくれました。

また、山鹿の「ロゴマーク(鹿)」も(長時間)考えていただいたそうで、有難いことですね。タオルにしてあるので是非温泉で使ってほしいそう!

二人目は山鹿市鹿北町出身の小説家・古川春秋(ふるかわしゅんじゅう)さんです。

古川さんは、読めば山鹿に行きたくなるような、そして心が温かくなるような「温泉」のような小説を考えていただきました。QRコードで読めますよ

三人目は山鹿市に縁のある菊陽町出身の落語家・桂竹紋(かつらたけもん)さんです。今回のプロジェクトの肝である楽しい「なぞかけ」を考えていただきました!

平山温泉のせと乃湯さん

平山温泉のせと乃湯さん

温泉復活感謝祭で温泉が復活した今日から「山鹿の温泉そして観光も復活してほしい!」という願いを込めて「菊鹿町観光協会・平山温泉観光協会・山鹿温泉観光協会」加盟の温泉36施設にて、タオルと温泉小説(QRコード)を1施設10人計360人分プレゼント中です!※無くなり次第終了です

なぞかけは…

山鹿の温泉とかけまして ヨーロッパとときます そのこころは…○○だなぁ!

わかります??こう、つい、口に出てしまうような言葉ですよ♨

復活感謝祭である今日から始まっているそうですが、既に無くなっている施設もあるそうです、この機会にいろいろな温泉施設を湯巡りされても楽しそう!

今回、無償で協力してくれた「粋」な御三方には、山鹿が元気になることで恩返しをしたいですね!

問合せは下記になります。よろしくお願いします♨ 

平山温泉観光協会  0968−44−0522 リンク

山鹿温泉観光協会  0968−43−2952

菊鹿町観光協会は、各施設(菊鹿温泉菊翠苑、もみじ湯(水辺プラザ)、恵温泉旅館、菊鹿温泉延命館、里山隠れ里花富亭)に問い合わせになります。



 

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