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地域と文化を育てよう!おもてなしプロジェクト(8)山鹿青年会議所

さて、先日の6/16(日)に「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin山鹿温泉」が開催された。

梅雨の時期であるため危ぶまれたが、天気は快晴で暑いくらいの陽射しとなった。

簡単に説明すると、ONSEN・ガス〜(以下オンガス)は、地域を歩いてその土地土地の魅力に気付き楽しもう!という体験型のイベントです。

山鹿では大宮神社でお祓いをしスタート。

大宮神社内には足手荒神さまという手足の神様もいらっしゃるのでお誂え向き。

最初のポイントは温泉プラザ内にある「リッチダイニング」さん。ここでは希少な菊鹿ワインと山鹿産のふろふき大根が出された。

こちらの画像は終わった後に撮らせて頂いた。

参加者の方々も愉しく食べて頂いたみたいで一安心。

次は惣門の所まで。山鹿では米にまつわる米米惣門ツアーというのをされている。

米煎餅の体験、千代の園の日本酒や木屋の塩麹など参加者は楽しまれたみたい。

菊池川まで出て、清流荘がされた「香る豚のスペアリブ・おにぎり・スープ」の様子。

御手伝いの城北高校の調理科の生徒さん達も大活躍!

菊池川沿いは元来、米の生産地だった。菊池、山鹿、玉名で日本遺産も取っている。

菊池川を見ながらオニギリを食べるのは、遠い昔の記憶を辿っているみたいに思える。

続いて、菊池川のもう一つのポイント。

こちらは「菊池川育てねっと」という菊池川を保全、活用する団体の方々です。

菊池川で捕れた魚の煮付けと山鹿の果物を使ったサングリア!

給仕してくれた有馬くんは川のエキスパート。質問が飛び交いながらも、愉快な会話に花が咲いた。

そこから川辺地区の方まで川沿いを歩き、サイクリングターミナルへ。

サイクリングターミナルからチブサン古墳をまわり、また菊池川沿いへ。

菊池川から今度は八千代座へ!

八千代座は我らが山鹿青年会議所のポイントですが、これは次回に。

八千代座の体験が終わったら最終ポイントの足湯へ。

こちらは県北で育てられているブランド豚「未来村豚」の食べ放題です!

こちらでも城北高校の生徒たちが大活躍!

様々な段取りは「さいとう精肉店」さんにして頂きました。

豚バラとレモン塩の組み合わせは、疲れた身体にも染み込みまして、とても美味しかったです!(味見後)

ゴールした方には、山鹿の温泉である向かいの「さくら湯」の券と、地元企業である「地の塩社」の石鹸を配られました。

10キロ食べ歩きをするイベントというのは、山鹿でも新鮮で、今後も是非続けてほしいイベントだと思いました。(佐枝)

足早にオンガスを紹介しましたが、詳しいことは運営さんのFacebookページで見れます

有難いことにたくさんあげて頂いてます!      



 

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