さて、前回の続き。ENYAさん(コチラ)から裏道を通って昭和町の「亀寿し」さんへ。

まずは呑み直し「泰斗純米吟醸」でキリッと「乾杯！」

アミちゃん（左）「私たち山鹿で食事しますけど、初めて来ました」

リサちゃん（右）「お寿司屋さんとかあんまり行かないですもんね、若い人」

泰斗は山鹿の「千代の園」が造っている少し甘い純米吟醸酒。

「亀寿し」は、お寿司も勿論あるんですが割烹料理ですのでいろいろな料理があるんですよ。今日は無いですが鍋やスッポンの懐石まで。

では山鹿の割烹らしく馬刺しの「馬握り」を。

ワサビではなく生姜が乗っています。美味しい日本酒と呑むとまた格別！

リサちゃん「何だか大人になったみたいですね〜」

アミちゃん「馬握り初めて食べました、アッサリしてるんですね。薬味が利いてる！」

ここでもまた「やまから（山鹿の唐揚げ）」を。なかなかな大きさです。

アミちゃん「食べれるかな？と思ったけど美味しい！さっきのENYAさんのとも違いますね！」

リサちゃん「生姜が入ってるのかな？色も着いて下味がシッカリ付いてますね」

もう何だか「唐揚げ評論家」みたいになってきましたね！

アミちゃん「お寿司屋さんの玉子焼きって優しい感じがして好きなんです。これは食べないとですね！」

リサちゃん「初めて入りましたけど、何だか昔から行っているような気がしてきました。山鹿のお店って面白いと思うのが、店員さんと話して仲良くなっていくのが楽しいですよね！また来たいって思う」

締めの「肉うどん」少し甘めの出汁が優しい。

11月より新しい試みとして22時半からメニューが変わるようになったそう。

店主の荒木さんが灯籠師さんと仲が良いことから「山鹿灯籠推し」に。

さて、お二人さん以上で終了です。ありがとうございました！本当に仲良しなんですね。

リサちゃん「はい、そうなんです！でもですね、本当はあと一人いるんですよ。私たちトリオなんで♪」

それは知りませんでした。でも実際山鹿に住んでいる人が、こうやって山鹿を案内するのは面白かったですね、またお願いしてもいいですか？

アミちゃん「はい！今度はもっとお腹空かして来ます、３人で！もう一人の子も山鹿大好きなんですよ！」

それは頼もしい。受け入れてくれるお店はあるかな？では近い内に。

本当にありがとうございました。（佐枝）

今回お伺いしたお店「亀寿し」さんの情報。

住　所　：山鹿市昭和町313-1

電　話　：0968-43-3803

営業時間：17:00〜25:00