山鹿の建築は、やはり何と言っても中心に「八千代座」があり、豊前街道沿いの古民家があります。
それだけでなく蔵造りの「天聴の蔵」「千代の園酒造」また平山や菊鹿の旧家などは稲作や養蚕が盛んだった為、大きな邸宅が多いです。
このトピックでは、山鹿の建築家を交え、いろんな建築情報を発信出来たらと思っています。
住宅はヒトが住まう箱でありますが、様々な工法や技法があるものです。
山鹿という土地と風土に適した建築とは何か、またそれぞれの建築家が大事にしているポイントなど、専門的な話を交えながら探っていきたいと思います。