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「半崎美子ピアノライブin八千代座」無事に閉幕!

10月24日に行われました半崎美子ピアノライブin八千代座、無事に終了いたしました!

私も観させて頂きましたが、八千代座での圧倒的な存在感の半崎さんは八千代座に負けていなくて、ただの一ファンとして歓喜していました!

そして、サービス精神が強い方で、こんな可愛らしい「灯籠娘姿」も披露!

※家宝にいたします、ポスターにしよう

豊前街道もリハーサルの合間に歩いて頂いたようで、何回も言いますが頼んでもないのに、さまざまな情報発信をして頂いたことに感謝します(涙)

また山鹿中学校合唱部とのコラボ曲「明日への序奏」

「飛ぶためには助走が要ると言われるけれど、本当にがむしゃらに頑張っている人は、助走なんか要らず既に空を飛んでいるんじゃないか」

とMCで言われた言葉は、これから大きく羽ばたく中学生へのエールにも聞こえました。

※序奏=助走と掛けてあります

最後に、これはFBで書かれていた半崎さんの文章です。長いかもしれませんが、あまりに素晴らしかったので、こちらでも。また来てくれることを山鹿市民の一人として願っております(佐枝)

 
熊本県山鹿市、八千代座ピアノライブ、満員御礼、本当にありがとうございました!山鹿中学校合唱部の皆さんの今年の初舞台を一緒に分かち合えたこと。響き合う声の煌めき。
そして会場の皆さんと笑い、泣き、対話した特別な時間。会場全体を包み込む穏やかな心地、なぜだかふるさとのようなぬくもりを感じました。皆さんだからこそのあの空気感。終始胸がいっぱいでした。ピアノ一本というシンプルな構成は櫻田泰啓さんのピアノの息づかいをより感じるステージでもありました。
もともと2017年にオファーをいただいていたのですが、スケジュールが合わず、やっと3年越しで実現したコンサート。スタッフの皆さんがとにかく懸命にこのライブを実現に導いてくれました。もともと大好きな熊本でしたが、山鹿の魅力を知ってしまったので、早くもまた行きたくてたまりません。
文化の芽を絶やさぬよう、むしろその芽を森にするという活動を続けているスタッフの皆さんの熱意や志に底知れぬパワーを感じました。そのせいか、山鹿の伝統的な芝居小屋は客席を半分にしても活気に満ちていました。
そして、和紙と糊だけで作られた山鹿の伝統工芸品「山鹿灯籠」間近で見るとその精巧な作りに感動を覚えます。
「山鹿灯籠踊り」で頭上につける金灯籠を用意していただき、お祭りに参加した気持ちになりました。
今年があと2ヵ月程度しかないことをすっかり忘れ、今年中にもう一度来ます!とステージで宣言しましたので、何か実現する方法を考えたいです。


 

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