やまが建築散歩「リフォーム編」
今日は、熊本県合志市須屋にあります「肥後リフォーム株式会社」さんの山鹿の現場に来ております。
肥後リフォームさんは、35年ほど前に山鹿市で創業されました。ですので山鹿には特別な思い入れがあるそうです。
今回は、全ての部屋を改修ではなく、傷んだ一部分と屋根材の改修ということです。
御施主様と、綿密な打合せを行い「不安を取り除いていくことが大切」と代表の石本さん。
もちろん、大切な「お金」のことも様々な工事プランで変わりますので、御相談下さいとのこと。
それが「なんということでしょう〜!」※言ってみたかったんです
檜(ひのき)のフローリング材、清潔感と温かさを基調にした内装です。
部屋に入ると、確実に気密性能が向上しているのが分かります。気密性が上がったことで、エアコンも効くようになりました。
部屋は使用しなければ「物置」となってしまいます。このように明るく丈夫な部屋になると、いろいろな使い方が出来るようになりますね。
「古民家を新しくすることは、命を吹き込むようで遣り甲斐がありますね」と石本社長。
このように明るいと、作業も出来ますし勉強部屋としても使え部屋としての可能性も広がります。
家を1から作ることは高額ですが、リフォーム(リノベーション)のように、定期的に改修をすることで、計画的に無理なく改修していくことが出来ます。
・リフォームをすることで、何か気を付けていることはありますか
「はい、リフォームはしてみないと分かりません。工事が終わった後の、御施主さまの満足度がいつも気にかかります。でも、笑顔でいらっしゃる時は安心しますね」
ありがとうございました、肥後リフォームさんは、最近、ミュージックコマーシャルでも驚かされています。そのあたりはまた次回御伺いしたいと思います。(佐枝)
御気軽に御問い合わせ下さい→★