先日の事業より一週間経ちました。

今回は昨日足早に御伝えした「ONSEN・ガストロノミーウォーキングin山鹿温泉」の中の、山鹿青年会議所をクローズアップして御伝えします。

山鹿青年会議所の事業の目的でもあります「新しい価値観の創出」つまり「隠れた文化財を掘り起こし魅力の発信する」ということで、八千代座裏にあります「八千代座稲荷神社」を開放しよう！という事業です。

木戸が閉まっていたのを、山鹿青年会議所の江藤理事長がこじ開けています。

そして、開けた場所に山鹿の千代の園酒造で使われていた「酒樽」を「酒樽ベンチ」として活用して頂く為に、山鹿市地域振興公社の石橋係長に目録を贈呈しました。

そして「八千代座稲荷神社」前でのスナップ。

これから来られる御客様を満足させるために尽力します！と意気込むメンバーも。

以前も御伝えしましたがこちらの「稲荷神社」は、歌舞伎役者の方や関係者が成功を祈願するために祈祷されます。

今回、城ヶ鼻稲荷神社・神主の田代さんに祈祷して頂きました。

イベントが始まりまして、無事に座って頂きました。

今回は、山鹿らしいお菓子とお酒を提供して休憩して頂きます。

「ミスONSEN」の平井さんにも座って頂きました！

こちらが「こんじき山鹿羊羹」と「山鹿ジンジャーハイボール」です。

山鹿ジンジャーハイボールには、山鹿で作られた赤酒を使用しています。

センスありますよね☆

給仕はイケメン青年会議所スタッフ。

御客様と山鹿地域の話をして、地域振興に一役買います。

山鹿らしさは発信出来たかな？

隣の八千代座では、八千代座の見学と山鹿灯籠躍りの鑑賞も出来ました。

なかなか初めてのことも多くて、不慣れな部分もあったのですが、山鹿青年会議所の実行力が発揮された事業になったのではないでしょうか。

次回はいよいよ10回目の最終回となります。総括をして、今後の山鹿青年会議所の活動や方向性を御伝えできたらなと思います。(佐枝)