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美味しそうなぜんざい!
1月11日の10時より、八千代座前では「鏡開き」に合わせて「ぜんざいの振る舞い」が行われた。
八千代座前では童たちの笑い声が
近隣の保育園・幼稚園生に声が掛けられ「文化財・八千代座」前には100名を超える子ども達が列を作った。
東通町の方々の協力。てんやわんや
20年前から続けられているこの行事は、東通町の(和菓子屋さんが中心となり)事業者が協力して行っている。
八千代座のスタッフの方々も一生懸命に手伝われています
餅は炭火で丁寧に焼かれ、うっすら炭の香りが。
ぜんざいは丁度いい甘さです
和菓子屋さん、本職の「あずき」上品な甘さで美味しい。
鏡開き前に…
本番の鏡開きは11時から。
文化財で食べるぜんざいも贅沢ですよね
鏡開きという文化的習慣が無くなってきた現代において、楽しみながら行うというのは大切な「文化の継承」にも繋がりますね。
美味しかったよ!
「子ども達の喜ぶ姿が嬉しい」とスタッフの方々。
鏡開きというより、ぜんざいのレポートになってしまいましたね。
来年もよろしくお願いします!(子どもではないですが…)
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