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山鹿サイクリストの流儀ー調査(後編)ー

さて、後編です。山鹿羊羹に舌鼓を打った後は、川沿いを東に進みます。

この季節は秋晴れで気持ちが良いですね。山鹿は適度に田舎ですので、交通量もそんなにないので走りやすいです。※でもあんまりふざけないように

そして着いたのは「水辺プラザかもと」

こちらは、カヌー体験や温泉施設や宿泊施設のロッジもあったりで楽しめる施設となります。

山鹿産の野菜やランチバイキングやジェラートもあったりで、休憩にはもってこいです。春には桜も咲きますよ!

「水辺プラザかもと」から来民の商店街に向かいます。着いたのは「来民うちわの栗川商店」さんです。

渋団扇を手作りされてます、コチラは和紙を扱っていらっしゃるからか、店内は自然光でほの暗いですね。

渋団扇はお土産に買っていける軽さで山鹿らしくて良いですね。

さて、いよいよ最終ポイントです。最後は「卑弥呼醤院」さんに来ました。二階は古民具や骨董・雑貨など沢山展示販売してあります、これだけでも一見の価値はありますね。

でも、私たちのお目当ては…「味噌汁」!こちらの二階ではいろんな味噌汁が楽しめる味噌汁カフェとなっております。お店の屋号は「茶房さくらさくら」さん。

お値段も150円〜ということで、リーズナブル。友達とシェアして楽しんでも良いかもしれません。

醸造文化のある、山鹿で味噌汁を飲むというのも楽しいです。私は味噌汁好きなのであと二杯は飲めましたが、また今度の機会に。他にも「ぜんざい」などのスイーツ系もありました。

ふと見ると、味噌工場も見れました、なかなか見る機会は無いですね。とても山鹿らしい施設のような気がしました。店員さんに御伺いしてみると、結構サイクリストの方もいらっしゃるとか。以上で今回のポイントは全てとなります。

次回お伺いする時に、鹿本町にサイクルスタンドが増えることを期待しています。

さて、3回に分けて御覧頂きありがとうございました。今回は往復30キロに満たないショートコースの調査を行って参りました。お付き合いして頂いた「おおやぶさいくる」のさおりさん、ありがとうございました。

自転車は車両扱いとなるので、交通安全やマナーの大切さを私たちも教わりました。

今回のショートコースを、今後MAP化しまして御案内したいと思います。短いコースなので親子で散策されても宜しいと思います、また「おおやぶサイクル」さんには今後も御相談していきたいと思います、ありがとうございました!



 

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